| 仕様 | | |
基本仕様 |
| 測定原理 | 蛍光酵素免疫測定法 (FEIA) |
| 処理方式 | 全自動コンティニュアス・ランダムアクセス |
| 処理能力 | 最大200テスト/時間 (1ステップST試薬使用時) |
| 検出方式 | 蛍光測定/TOP-TOP測光方式 |
| 対応試薬 | 酵素免疫測定試薬 Eテスト「TOSOH」Ⅱシリーズ (体外診断用医薬品) |
| サンプリング | 導電性ディスポーザブルチップ使用 (液面検知機能付) |
| 詰まり検知 | チップ詰まり検知機能 |
| サンプル量 | 10~125 µL |
| 測定条件 | 抗原抗体反応時間:10分、20分、40分/反応温度:37℃ |
| 検体希釈機能 | 自動希釈/自動希釈再検査 (希釈濃度2~1000倍で各検査値毎に2種類の希釈倍率が選択可能) |
| 検体前処理機能 | 自動検体前処理 (10分、37℃) |
| 精度管理 | マルチルール (westgard法) |
| アナライザーモジュール |
| サンプルローダ | 検体セット数 | 検体:200本、随時追加可能 |
| | サンプル容器 | 採血管 (Ø13×75mm or 100mm、Ø16×75mm or 100mm) |
| | 検体バーコード | Code39、Code128、ITF、NW-7、JANに対応 |
| | | 採血管バーコード対応 (バーコードの無い検体と混在可能) |
| 試薬カローセル | 補助試薬類セット数 | 最大16種類の試薬を収納 (大瓶の場合は8種類混在可能) |
| | | キーリクエストによる随時追加交換可能 |
| 基質ボトル設置部 | 基質セット数 | 2本収納 |
| 搬送ライン対応 | AIA-2000 LAタイプ | 検体は本体背部から直接サンプリング (Open LA21 準拠) |
ソータモジュール |
| 試薬カップソータ | 免疫反応試薬セット数 | 最大48トレイ収納 (最大48項目あるいは960テスト分の搭載可能) |
| | | キーリクエストによる随時追加交換可能 |
| チップソータ | チップ | 伝導性ディスポーザブルチップ |
| | チップセット数 | 576本 (96本/ラック、6ラック収納)、キーリクエストによる随時追加交換可能 |
| コントローラユニット | コンピュータ | PC/AT互換機 |
| | ディスプレイ | タッチパネル付液晶ディスプレイ (LCD) |
| | バーコードリーダインターフェース | ハンドヘルドバーコードリーダ接続用 |
| | 外部通信環境 | RS232C (ASTM準拠)またはEthernet (HL7V2.4準拠) |
外形寸法/質量 |
| AIA-2000STタイプ | 本体:1500(W)×907(D)×1260(H)mm/400kg |
| AIA-2000LAタイプ | 本体:1500(W)×1197(D)×1260(H)mm/400kg |
電源/消費電力 | AC100V、50/60Hz/700VA (コントローラ、プリンタ(オプション)を除く) |
使用環境 | 温度:15~30℃、湿度:40~80% |