AIA🄬-CLシステムのエントリーモデル登場!
迅速・高精度な検査をより身近に、よりコンパクトに
●操作性
・較正試薬、検体希釈試薬の自動調製機能
・日常点検予約実行機能
・マスターキャリブレーション採用
●信頼性
・QRコード🄬読み取りによる試薬登録
・全試薬のオンボード時間管理採用とトレーサビリティ管理
●柔軟性
・AIA-パックCL試薬全項目を測定可能
・試薬はモノテスト方式、オーダー数増減にフレキシブルに対応
・小回りの利く基質カップも新たにラインナップ
●迅速性
・測定時間約15分(一部項目は約25分)
・1検体より同時に最大6項目測定可能
"全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA-CL300" を"AIA-CL300" と省略表記する場合があります。
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基本仕様 |
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測定原理 |
化学発光酵素免疫測定法 (CLEIA) |
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処理方式 |
全自動コンティニュアス・ランダムアクセス |
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処理能力 |
最大30テスト/時間 |
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同時測定項目 |
最大6項目 |
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サンプリング |
導電性ディスポーザブルチップ使用 |
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対応試薬 |
AIA-パックCL試薬(体外診断用医薬品) |
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AIA-CL用SARS-CoV-2抗体試薬(研究用試薬) |
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サンプル量 |
5~50 μL |
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詰まり検知 |
チップ詰まり検知機能 |
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測定条件 |
反応温度:37 ºC、第一反応 5/6/15/16分、第二反応 3分 |
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検体希釈機能 |
自動希釈(希釈倍率4~625倍) |
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検体前処理機能 |
1液系/2液系 |
測定 |
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検体セット数 |
最大8検体 |
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サンプル容器 |
採血管 (Ø13×75 mm or 100 mm、Ø16×75 mm or 100 mm)、専用サンプルカップ混在可 |
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検体バーコード |
バーコードリーダーによる自動認識 Code39、Code128、ITF、NW-7、JANに対応 |
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(同時に最大4種類設定可能) |
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基質セット数 |
最大3カップ(0.35 mL/カップx3カップ) |
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オンボード管理 |
基質:シールブレーク後のオンボード時間を管理 洗浄水・分注水:QRコード🄬によるオンボード時間管理
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チップ |
導電性ディスポーザブルチップ |
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チップセット数 |
最大96 本(96 本X1ラック) |
コントローラー |
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入力方式 |
液晶タッチパネル、2次元コードリーダー |
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外部通信環境 |
RS-232C(測定結果のアップロード、ASTM基準) |
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バックアップ |
外付けUSBメモリにシステム修復可能なデータを定期的に自動バックアップ |
外形寸法/質量 |
520 mm(W)×640 mm(D)×660 mm(H)/72 kg |
電源/消費電力 |
AC100-240 V、50/60 Hz、300 VA |
使用環境 |
温度15~30 ℃、湿度40~80 %(結露なきこと)、最大高度2000 m |
"全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA-CL300" を"AIA-CL300" と省略表記する場合があります。
AIA-CL300では、以下の項目が測定可能です。
※1 販売元:積水メディカル株式会社(外部リンク)
※本リストにない項目については、今後販売開始後随時追加してまいります。
AIA-CL用SARS-CoV-2抗体試薬 |
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研究用試薬 |
SARS-CoV-2-NP-IgG抗体、SARS-CoV-2-NP-Total抗体、SARS-CoV-2-SP-IgG抗体、SARS-CoV-2-SP-Total抗体 |
"全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA-CL300" を"AIA-CL300" と省略表記する場合があります。
「お問い合わせフォーム」は、東ソー株式会社ウェブサイトにリンクします。
AIA-CL300 リーフ |
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●添付文書
・全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA®-CL300
(独)医薬品医療機器総合機構のページよりご参照ください(外部リンクが開きます)
●技術情報
●小冊子類(別ウィンドウが開きます)
●発表論文(別ウィンドウが開きます)
・AIA-CLをご評価いただいた論文などです。
"全自動化学発光酵素免疫測定装置 AIA®-CL300" を"AIA-CL300" と省略表記する場合があります。